最近知った
「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトさんで、若いお坊さんが連載をしていらっしゃる。
若いっていっても同い年だったけども。(ちょっとびっくりした)
お坊さんというと、やっぱりお葬式のときやお寺に行ったときくらいしか出会う機会がないのだけれど、昔から私はお坊さんにある種の憧れを持っていて、こんな風に日々どんなことを考えたり、したり、というお話が読めるのをとても嬉しく思った。
ぶっちゃけて言うと大ファンになってしまった!
キャー!ミッセイ住職ー!
感覚的にもう平安時代の女子だね。あの時代の法会とか、今の感覚だとコンサートらしいよ。
私、お坊さんのビジュアルがものすごく好きで(きりりと剃り上げた頭に墨染めの法衣なんて!素敵!)京都に住んでいた頃には仏具店に入っていく3,4人の坊主頭の男の子(多分仏教系の学生)を見かけたときには後をついていこうかと思ったくらいのヤバイ感覚なもんだから、もう、とにかく好き。
アレだ、野球選手が好き〜!とか、サッカー選手が素敵〜!とか、そんなレベルですよ。
法衣の話とか、超萌え。
萌えって、素敵!とか、ときめく!とか、かわいい!とか、とにかく形容しがたい「良い方面」への感情がたかぶった時に使ってるんですが、まさしく萌えでありました。
いいなー、お坊さんの嫁になりたーい。
と、無意識でつぶやいてる自分が面白かった(笑)なんだこのミーハーぶり。芸能人とか、スポーツ選手とかにあんまりキャー!ってならない方なのに…そうかお坊さんにミーハーだったのか…そういえばこの間も善光寺で通りすがりのお坊様に「お写真とらせてもらっていいですか?」をやってしまった。たぶん、なんだろうこの人、と思われただろうな。申し訳ないことをしたかも。
とにもかくにもまだ全部読めていないので、しばらく通って読むつもりです(^U^)